ようやく単身赴任先から元の部署へ栄転することが出来ました。
東京に来て約2年。
最初は都会に出てどうなることかと思いましたが、やっと一人暮らしから開放されました。
そんな地元への引っ越しの準備をしている時のお話です。
東京での暮らしで唯一地元と違うことをしていたのはDVDの購入です。
地元のレンタルのお店が東京には系列店が無くて、結局東京ではレンタルDVDは利用しませんでした。
1人暮らしを満喫していたこともあり、カードでDVDを買うことの便利さに慣れてしまってたんですよね。
もちろんDVDBOXとか数万円するものは買いませんでしたが、月に2、3枚のペースでは買っていたと思います。
主に買っていたのは映画のDVDと音楽系のDVDです。
映画は洋画、邦画とも好きなので、映画で見られなかった作品は発売と同時に買っていました。
レンタルで見ればもっと早く見られるはずですが、週末に見るというよりは出張先の移動中に見るという利用が多かったので、それもレンタルをしない理由になってました。
そんな感じで溜めていたので、引っ越しの時に整理をしてその枚数の多さにびっくり笑。
さすがに買ったまま見なかったものは無かったと思っていたんですが・・結構ありました笑。ざっと数えただけで見なかった作品は10数本。
戻るまでに見るかなぁどうしようかなぁと迷っていました。
そこでふと思いついたのがソフトの買取です。
「新品同様のDVDだったらいくらくらいになるんだろう?」と単純に興味が湧きました。
ネットでソフトの買取をしてくれるお店で買取価格を見てみると、発売して1年以内のものだと半額以上の値段で買い取ってくれます。
今封を開けて見るよりも、地元に返ってから改めてレンタルしようと決めました。
最終的に見たものも含めて全部整理しようと思い段ボールに詰めていくとざっと50本。
良く買ったなぁと改めて思いました。
集荷してくれるお店だったので、重い段ボールも取りに来てもらえて、翌日には結果がわかりました。
価格は全部で3万円程度。
まぁ廃品整理だと思えば上々の金額です。