カテゴリー: 日々の出来事

主人は未来の予定を立てられない性格なんです。

私としては、ある程度の理想とする未来を思い描き、

それにのっとって今、何するべきかと考えていきたいのですが、

主人はその瞬間瞬間を生きている感じなんです。

なので、家を決めるときもあっという間でした。

私としては、ある程度は賃貸に住み続け、

頭金を用意できる頃に、その時の家族構成を

考えそれに見合った家を購入したいと思っていたんです。

でも、主人は「買いたい」と突然言い出し、

頭金もないまま大阪で中古の３LDKのマンションを

購入してしまいました。

しかし、その後予定外に子供が増えてしまって、

今は部屋数が足りない状態なんです。

そして、これくらいの年齢になると、

周りは新築住宅を購入し始めてきました。

ちょうど私が予定していた頭金が用意できる頃なのでしょう。

すると、新築住宅を購入する友人たちを羨ましく思ったのか、

また買うと言い出した主人。

言い出すともう止まらないので、また頭金もないまま、

不動産に相談に行ってしまいました。

けれど、今回ばかりはローンの残債もあり、

頭金もないということで断られたようです。

このマンションを購入するときに思いとどまり、

お金を貯めていたら、今頃子供の人数を考えたうえで、

新築住宅の購入を考えられていたのに。

結局主人の無謀な行動のせいで、

中古の狭いマンションで我慢する日々。

また、本来ならもっと役職も上がり、

給料も上がっているつもりだったようですが、

こちらも予定外に全く上がらず、平社員のまま。

もっと見通しをしっかり持って、何年後、

どうしたいかという希望を考え、

それを踏まえて行動してほしいと思ってしまいます。

この新築住宅、羨ましいのは、主人だけではなく、

私だってそうなんです。

それまで賃貸で我慢していた人が次々と

新築住宅を購入していくのは、

羨ましいと思わずにいられません。

何もかも新しいものに囲まれて、生活が一変するようです。

気分も上がり、新しい家具も映えるので、

ちょっとしたセレブ気分も感じられると言っていました。

結婚当初、この時期に大阪で新築住宅購入を

思い描いていただけに、なんだかがっかりです。

小学生になる娘のランドセルラックには、カラーボックスを改造したものを

使用することにしました。先日、カラーボックス本体、収納ボックスを買ってきて、

大まかな形は出来上がりました。

ですが、教科書を入れる部分がまだ決まっていませんでした。

当所の予定では、ホームセンターでベニヤをカットしてもらい、

等間隔に棚板に貼り付けることにしていたのですが、

夫がそれを面倒くさがり、ファイルボックスをたくさんいれたらどうか、と言い出しました。

どうせ壊れるなら１００円ショップのファイルボックスがいいと思い、

１００円ショップに行きましたが、いいものがなく帰宅しました。

どうしようかな、とじっとカラーボックスを見ていて、閃きました。

今まで教科書は立てて収納しなくてはいけない、と思っていましたが、

そんな必要はないです。別に、横に寝かせて収納したっていいんです。

ですから、追加棚板をたくさん買ってきて仕切ったらどうか、と夫に提案すると、

夫も同意してくれました。善は急げ、そのまま夫に追加棚板を買いに行ってもらい、

ランドセルラック問題が解決しました。

先日、携帯をとうとうスマートフォンに機種変更しました。

周りの友だちも次々スマホに替えていたので、ちょっと羨ましかったのですが、

本体価格込でもガラケーと変わらない基本料金で乗り換えられることを

知ったので早速買いました。

もうずっとauの携帯を使っているので、スマホの契約も勿論auです。

その時auで、スマホの契約をした時に、

お得ですよと案内されたのがひかり電話です。

今までほとんど使っていない自宅回線に２千円近くを毎月支払っていました。

何かという時はやっぱりこの自宅電話がないと不便なんですよね。

スマホと一緒にこのauのひかり電話に乗り換えれば、

基本料金も今までと比べ物にならない位安くなるし、

更にスマホのスマートバリューというプランに加入したらスマホの基本料金が

最大で２年間お得なるなんてプランのようです。

ところで、ひかり電話って一体何なのかなと聞いてみました。

どうやら光ファイバーを利用した電話のようですね。

別に今と特に音声の品質が変わることもないようです。

元々自宅のインターネットも光回線だったので、

そのまま簡単な工事で使えるということで、一緒に契約をしちゃいました。

電話番号が変わるのだとちょっと面倒だなと思いましたが、

このひかり電話はそのまま今までの番号が使えるということです。

自宅で使っている電話機もそのまま使えますから、

使っている私自体には何も変わらないまま、

ただ安く回線が使えるなんてこんな嬉しいことはありませんね。

あんまり安いから私が何か勘違いしているのかなと思った程です。

そのauのひかり電話からだと、auケータイへの通話料が無料ということなので、

子どもが家から電話する時にもお得になるようです。

仕事中にたまに用事でかけてくることがあったので、

この通話料まで無料になるなんて嬉しすぎます。

嬉しついでに、自宅のauのひかり電話から職場のビジネスフォンへも通話無料だったら

いうことないのですが．．．

ひかり電話にしてから早速、子どもが仕事中に私のスマホに電話をかけてきました。

いつも通り、特に何も変わらず普通に電話が使えました。

当たり前のことかも知れませんが、こんなに安くてお得なら

もっと早くにスマホに乗り換えていれば良かったかなとも思います。

ここ1年ほどずっと在宅でライターの仕事をしています。

元々は外で接客関係の仕事をしていましたが、

病気で前職を退職しました。治療自体は

終わったものの体力が落ちてしまっていたので、

当分は家でゆっくりして良いよという夫の言葉に

甘えているところです。

簡単なライティングの仕事のときは良いのですが、

ちょっと大型の案件を任せてもらうこともあります。

そういうものに限って納期に余裕がなかったりするんですよね。

ついこの間もそれなりの文字数の記事で数も相当必要なものを、

1週間で完成させてくれと言われてしまって大変でした。

というのも、時間的余裕がないだけでなく、

パソコントラブルに見舞われてしまったから。

半分ほど書いた記事を保存しようとした瞬間に、

なぜかパソコンが固まってしまったんです。

これまでもパソコントラブルで焦ったことがあって、

それに備えて一定時間おきにファイルを

保存するようにしていたんですが……。

焦っているとそれを忘れてしまうんですよね。

何度もそれを繰り返してしまったものだから、

本当に納期に間に合わないかもしれないと思って、

眠れなくなってしまいました（笑）あ、

結果的には納期の1日前には完成できたんですけどね！

それにしてもパソコントラブルってやつはやっかいです。

パソコンで作業をしているくせに、パソコンのことには

まったく詳しくないのがいけないんですが、

固まってしまうともう強制終了させるしかなくなってしまいます。

たぶんもっと良い方法はあるんだと思いますし、

パソコントラブルの度に強制終了させていたら、

そのうち壊れてしまうんじゃないかって怖いです。

でも故障しても修理できないのに、

大事な場面で使っている道具って結構多いように思います。

携帯電話とかスマフォひとつとってもみても、

もし故障してしまったら仕事に支障をきたす人は多いでしょうけど、

だからって自分で修理できますよ！

なんて人はほとんどいませんよね。

便利な道具に溢れている世界ですが、

もしそれがなくなったらどうするのかってことも少しは

考えておかないといけないなあと思います。

私の実家では、家庭菜園をしています。

私も実家暮らしをしていた頃は、好んで、畑仕事をしていたものです。

たまに、娘を連れて実家に帰った時も、

草むしりを手伝ったり、収穫の手伝いをしたりします。

そして、そのお礼に、野菜をいっぱいもらいます。

畑の天敵を言えば、空からはカラス、地上ではナメクジでしょうか。

ナメクジは夜行性で、昼は休んでいるのですが、

暗くなってきてから活動を活発化させる嫌な奴です。

あるとき、野菜の葉っぱにナメクジがついていたので、

払いのけようとしたのですが、塩をかけてやろうと思いまして、

塩を用意して、振りかけてみました。

ナメクジはみるみる小さくなっていきました。

これは、浸透圧によるもので、塩がナメクジの水分を吸収して、

ナメクジを退治するというものです。

ふと、浸透圧に関して、砂糖にも、水分を吸収する性質が

あるので、試してみたい気持ちになりました。

今度、実家に帰った時は、砂糖でナメクジ退治が

できないか、挑戦してみようと思います。

ちょっと楽しみです。

私は結婚するまでバリバリ働いていました。
結婚してから家事をこなすばかりで手が空くようになって
きたので記事作成等の副業を始めました。
旦那には一度相談したのですが、チマチマしてお金になるのか
と言われたので私も意地になってしまい、コツコツと作業を
行っています。(^^)


パソコンは得意な方でIT業界で働いていたのでタイピング
には自信があり、社交的でもあったので多趣味で話題も
豊富にあったので慣れてくると短時間で稼げるようになって
きました。(●>艸<)
1ヶ月で大体の金額が稼げるようになった頃、平均的な
給与を旦那に伝え、認めてもらえるようになりました。
ライターとまではいかないけれど一定の収入が得ら
れるようになったので家計の足しにもなりますし、
多少贅沢もできるようになってきたので旦那もお金に
対する余裕が出来てきたように感じます。(*^^)v

ただし、副業を行うのは家事の合間だけと決めていて、
土日休みの旦那の休日に合わせて土日は副業は
お休みするようにしています。
平日の日中のみの仕事になりますが、通勤が掛かるわけ
でもなく自分の空いた時間に自分のペースで自由に行う
ことができるので私自身も気兼ねなく行うことができて
重宝しています。稼ぎたいとき稼ぎたいだけ仕事をして、
年間で40万以上は軽く稼いでしまうので確定申告も
自分で行っています。（*^_^*）

今までは旦那の給料で欲しいものを購入することが
申し訳なくて買いたいものも自由に買えませんでしたが
今は自分の稼いだお金で買うことができるので良かった
です。＼（*´∇｀*）／

先日実家に帰った時に、箪笥の奥から出てきたからと言って、

母が訪問着を一式譲ってくれました。

亡くなった祖母がちょっと着物好きで、

年に何度かは呉服屋さんに行ったり、

呉服屋さんが反物をもって家に来てくれたりしていたのですが、

その祖母に結婚するときに留袖と一緒に作ってもらったそうです。

訪問着と襦袢、袋帯も一緒にもらいました。

あとは帯締めも。一緒に買ったバッグと

草履もしまってあったんですが、

バッグは口金のところがはちょっと傷んでいて、

草履も汚れがあったり、

破れていたりで使えなさそうな感じだったので、

処分することにしました。

着物のいいところは、

こうやってある程度古くても、

あまり流行り廃りがないので、

次の世代でも着られるところですよね。

体型が同じなら直さなくてもいいし、

伸ばしたり縮めたりもできるし。

思い入れのある服だと、なかなか処分できないですが、

次に使ってくれる人がいると思えば、

手放すことも出来たりするので。

母は全然着物を着る機会がないみたいなので、

留袖はまだ親戚の結婚式とか何かあった時に

着ることがあるかもしれないけれど、

訪問着を着るようなところだったら、

もう洋服にしちゃうわって言うので、

今回手放すことにしたようです。

もらった訪問着は色は落ち着いたピンク色だったのですが、

それでもちょっと若い人の色っぽくて

もう着られないって言ってました。

ピンク色で、色んなお花が描かれた友禅染。

襦袢もピンクで、お茶会とか講習会に行くのに

いいかもしれないです。

とりあえず一度クリーニングに出そうと思っています。

普段は毎晩午前様に帰ってくる夫が、珍しく９時ごろに帰ってきました。

長女はそれに大喜びで、寝る前の絵本も夫に読んでもらっていました。

絵本も読み終わり、子供たち二人とも寝たので、私がリビングに降りていくと、

夫はコンビニに出かけているようです。

帰ってきたときには自分のお酒や私に、と言って

チルドパックのコーヒーやらお菓子やらを買ってきてくれていました。

ありがたくそれを食べながらテレビを見たり、インターネットをしたりしていたのですが、

こういう時間、一か月に一回あるかないかです。

とにかく夫の帰宅は遅いので。

大した話をしていたわけでもないのですが、だらだらと数時間夫と過ごし、

私は眠くなってきたので先に寝室に行くことにしました。

夫は今からラーメンを食べる、と言っています。

夫は夫で、早く帰ってこられた日の夜を満喫しているようでした。

アーティフィシャルフラワーとは、生花をリアルに再現する事によって作り出された花で、生花の持つ魅力と生花では出すことの出来ない綺麗さを持続させる力を持った花になっています。

生花の場合、いくら手入れを頑張っても時期がくれば枯れてしまいます。
だからと言って、毎回買い替える事は経済的にも負担が大きくなります。
反対の造花の場合は、一度購入すれば、長い期間飾る事ができ経済的ですが、やはり、少し寂しく感じる事もあります。
そんな中間にあるのが、アーティフィシャルフラワーなのです。

そんな、アーティフィシャルフラワーは生花に比べ、耐久性に優れているほか、水やりなどの手入れが一切不要で、手間いらずのお花になっています。
最近では、種類も多い為、色々なお花の中から選ぶ事も可能になっています。
しかし、少し寂しい点もあり、それは香りがない事です。

生花には、その花の良い香りを一面に広げる事ができるメリットがありますが、アーティフィシャルフラワーの場合は、香りがない為、生花のように花の香りを楽しむ事は出来ません。
とは言っても、それさえ気にしなければとても優れている事に違いはありません。

私の友人は、自分の結婚式のお花をアーティフィシャルフラワーを利用し、出席者に最後に配っていました。

後から聞いたら、自分が身に付けていた花もブーケもすべて同じくアーティフィシャルフラワーだったようでしたが、私は一切気付かず生花だと思っていたほどでした。

アーティフィシャルフラワーを使った事で新居に持ち帰っても長い期間、楽しむ事ができる為本当に良かったと言っていました。
もちろん、参列しお土産にもらう事が出来た私も、とても嬉しく喜んで玄関に飾っています。

生花のような良い香りがない反面、水が腐ったような異臭も放つ事がないので、手入れを怠りがちな私にとっては、アーティフィシャルフラワーの方が良いと思うほどです。
教室なども開かれている事が多いようなので、自分でも勉強してみたいと思っています。
アーティフィシャルフラワーのブーケも素敵ですよね。

ある日のことです。　変わった事を言う人に出会いました。
「人間は地球を使わせてもらっている立場なんだから、地球に迷惑を掛けないようにしないといけない」
それ自体はよくある自然環境保護の言葉なのですが、言葉のチョイスに引っかかりました。

「使わせてもらっている立場」。　確かに。
「地球にやさしく」なんていう的外れのフレーズよりよっぽど実情に即した言葉に聞こえました。
その人の仕事はなんと水商売。　いえ、本来の意味での水商売ではなく、「水を研究する仕事」という意味での水商売です。　下水処理場にお勤めの方でした。

特にその人が自分の仕事について力説していたのが、前述の人は地球を使わせてもらっている立場なんだから、綺麗に、迷惑をかけないように使った水を綺麗にしないといけない、というものです。
今、人類が毎年使い、毎年排水処理している水の量はどれだけになるでしょう。
莫大過ぎて全人類が排出している排水の量がどれほどかは不明ですが、私なんかが考えても莫大な数字である、ということだけは確かです。自然には自然浄化能力があります。
ですが、その浄化能力を超えた排水が為されているために、人は毎年毎年負の遺産を累積させているのです。
だから、一人一人が水を節約し、水を大切に使い、更に水を海に流す時にはキチンとした排水処理をしなければならないのだと、その人は言っていました。

日本の排水のうち、約七割は生活排水です。
だからこそ、庶民ひとりひとりが水を綺麗に、節約して使わなければならないのだと。
とはいえ、普段から節約に励んでいる私のような人間からすると、正直な所「これ以上何をどうするんだよ！！」、という気分でした。
洗い物をするときも水を流しっぱなしになんかしていませんし、手を洗う時も水を使うのはすすぐときだけです。
人から悪臭がするとか不潔がられることには耐えられないので、お風呂を我慢することもできませんし、個人的には地球環境より身近な人間から受ける忌避感の方が優先順位が上です。

地球環境保護を唱える言葉はもう耳飽きるほどに聞き慣れていて、私はハハーと感心しつつ、「面倒くさい人だな」と思っていました。
理屈としては正しいことを言っているのですが、近くには寄りたくないな、と思われてしまうのが、こうした地球環境を力説する人でしょう。
気の毒ですが、世間は私も含め、そういう風にできています。
でも、自然や環境を大切に思う気持ちは持ち続けたいと思っています。