建設機械は普通にレンタルできる時代

近隣で各地の建設現場の近くを通ることがあるのですが、

建設重機ってすごく巨大なものがありますね。

以前大型トラックの荷台に、10トン以上はあろうかという

ブルドーザーが乗っているのをみかけました。

そのトレーラーに重機を載せるときには、

ブルドーザーの重みでトラックの前輪と運転席が持ち上がってしまい、

壊れるのではないかというほど地面に叩きつけられる場面

目撃したことがあります。ロードローラーというのは

アスファルトの路面を平らにするための重機ですが、

子供の頃に運転してみたいと憧れていたことがあります。

信じられないほど巨大な重機も存在していることがわかり、

重機の世界とは奥が深いと感じました。

建設重機の値段を調べてみたのですが、

巨大になるほど新品では高額になり、

高いものでは1000万円を超えるような場合も出てくるようでした。

中古を購入するにしても、中規模の重機でも数百万円になります。

重機というのはやっぱり高くつくものなのだと思いつつ、

調べていると建設機械のレンタルという情報にたどり着きました。

いまやなんでもレンタルな時代になっていますが、

重機もレンタルの時代なようです。

高額な建設機械を、必要なときにだけ借りられるというのは、

理にかなっている方法だと思いました。

とくに短期間の工事だけというのならば、

購入するよりはレンタルのほうが安上がりになる場合もあるからです。

建設機械のレンタルの良い点としては、

新品に近い状態の重機を借りられるということもあります。

新しい重機のほうが、性能は保証付きであるし、

操作性も良いということも有ります。

そして作業現場によって、重量の違う重機を借りられる

というメリットもあります。もし自社に重機が小型のものが

1種類しかない場合には、広い面積の作業現場には不向きになります。

小型重機だと時間を要するからです。

そんなときに大型重機を借りることができたら、

作業は素早く進めることが出来ますし、

期間限定で借りるということであれば、コストも少なく済みそうです。

建設機械の会社は和歌山でレンタルや販売修理を行っている

大手企業があるそうです。